ホグワーツ城<ミニセット> (30435)のミニフィグ紹介の組立レビュー

組立レビュー

🏰 製品紹介

製品名ホグワーツ城<ミニセット>
セット番号30435
パーツ数67
推奨年齢6+
発売年2022

この「ホグワーツ城<ミニセット>(30435)」はね、小さなパーツでホグワーツの世界をぎゅっと詰め込んだ、手のひらサイズのとってもかわいらしいセットなの✨
ダンブルドア先生のミニフィグも付いていて、その優しい表情に思わずほほえんじゃうのよ。

少ないパーツ数なのに、お城の雰囲気がしっかり伝わってきて、ほんの少しのスペースに魔法の世界が広がっているみたいで──
見ているだけで、ふんわり夢の中にいる気分になれるの♡

それにね、ウィザードカードも1枚ついていて、どのカードが入っているのか、袋を開ける瞬間がすごく楽しいの♪
集めたくなっちゃうくらい、どの絵柄も個性があって素敵なのよ。

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📦 開封

🎁 パッケージ

パッケージには透明な小窓があって、中のパーツが少しだけ見えるの。
そこから、ダンブルドア先生やウィザードカードの一部がちらっとのぞいていて…まるで魔法の予感を感じさせてくれるの✨

全体のデザインも深い紺色が基調になっていて、シンプルだけど、どこかホグワーツの神秘的な雰囲気がただよっていて──
まるで魔法界への扉が、ここから開くみたいな感じなの♡

お部屋にそっと飾っても素敵だし、ちょっとしたプレゼントにもぴったり♪
手に取るたびに、魔法の世界のあたたかさが伝わってくるような、そんな特別なミニセットよ💝

📖 組立説明書

この「ホグワーツ城<ミニセット>(30435)」の組み立て説明書には、お城モデルのひとつがとってもわかりやすく紹介されているの✨
パーツの配置もひとつひとつ丁寧に描かれていて、はじめてでも迷わず、安心して楽しく組み立てられるのよ♡

それにね、説明書には、完成写真として他にも7つのモデルが紹介されていて──
「こんなふうにも作れるんだ!」って、見ているだけでワクワクしちゃうの♪
どれもホグワーツのどこかの一角を切り取ったみたいで、小さな魔法の世界がぎゅっと詰まっているのよね。

組み立ての説明はシンプルだからこそ、自分なりのアレンジを加えながら楽しめるのも、このセットの大きな魅力だと思うの✨
自由な発想で、小さなホグワーツを何度も組み替えて遊べるなんて、魔法みたいにすてきよね♡

🧩 パーツ

このセットに入っているパーツはね、ホグワーツ城らしいおなじみの配色がメインになっていて、見ているだけで、あの荘厳な雰囲気がふわっとよみがえってくるの✨

落ち着いた色合いが、魔法の建物らしさをやさしく引き立てていて…どこかクラシカルで、とっても素敵なの♡

それにね、ちゃんとダンブルドア先生のミニフィグも入っているの🧙‍♂️

やさしくて、どこか包み込むような笑顔の校長先生がそばにいるだけで、セット全体がぐんとホグワーツらしくなる気がして…なんだか心があったかくなっちゃうのよ。

🏗️ 組立

こちらがダンブルドア先生のミニフィグ🧙‍♂️
ふわっとした長いおひげがとっても印象的だけど、そっと外してみると…なんと、お顔には表情が2種類ついているの!

ひとつは、いつものやさしくて穏やかな笑顔😊
そしてもうひとつは、どこか真剣で少し厳しい表情😠で、重要な場面でのダンブルドア先生を思い出させてくれるのよ。

シーンに合わせて表情をくるっと変えられるから、小さいフィグなのにすごく表情豊かで、まるでお話の中から出てきたみたいなの✨
見ているだけで、ホグワーツでの大切な出来事がどんどん思い浮かんできちゃうの♡

ダンブルドア先生のほかには、
ちいさなカエルのフィギュアと、ウィザードカードが1枚入っていたの🐸

このカエルさん、もしかしたらホグワーツのどこかにひっそりと暮らしている魔法生物なのかも…?
ダンブルドア先生のお部屋の片隅にちょこんと座っている姿を想像すると、なんだかふふっと微笑んじゃうの♡

そして、ウィザードカードは開けるまでのお楽しみ🎵
どの魔法使いが出てくるのか、ドキドキわくわくの瞬間なのよ♡
コレクションしたくなっちゃう気持ち、すっごくわかるわ✨

今回入っていたウィザードカードは、「オリム・マクシーム」だったの✨
彼女はボーバトン魔法アカデミーの校長先生で、ハグリッドとも親しい存在なのよ💫

とっても背が高くて堂々とした姿が印象的なんだけど、それでいて気品があって、優しさも感じられる素敵な魔女♡
トライウィザード・トーナメントでホグワーツを訪れたときの姿を思い出す人も多いかもしれないわね。

他のカードもますます気になっちゃう…まるで魔法界の人物図鑑を集めるみたい✨


おなじみの配色のパーツを組み合わせていくと、だんだんとホグワーツらしい重厚な雰囲気が出てきてワクワクしちゃうの!

ちいさな塔やアーチのパーツが積みあがっていくたびに、「あっ、この部分はあの場所かも…!」って想像がふくらんで、ほんの数ステップでも魔法の世界がぐっと近づいてくるのよね🏰

このミニサイズでも、ホグワーツの荘厳さがぎゅっと詰まっていて…なんだかお部屋の中に小さな魔法の世界が生まれていく感じなの♡

中央にすっとそびえるメインタワーと、横に広がる大広間のような建物のバランスが、本当にホグワーツ城みたいなの🏰
コンパクトなサイズなのに、“あの”魔法の学校の雰囲気がぎゅっと詰まっていて、ついじっと見つめたくなっちゃうわ♡

塔のてっぺんの形や、アーチの作りもとっても繊細で、さすがレゴって感じ✨
それにね、このセットは他のモデルにも組み替えられるようになっていて…まるで“変身するホグワーツ”みたいなの!
その日の気分で形を変えて楽しめるのも、すごく魅力的よね💫


お城はミニチュアサイズでぎゅっと凝縮されてるし、ダンブルドア先生はしっかりミニフィグサイズ。そして、ちょこんといるカエルのフィギュアもまた絶妙な存在感🐸
サイズ感はたしかにバラバラなんだけど、不思議とちゃんと“ホグワーツのワンシーン”になっているのよね。


今回の余りパーツ、たしかに一見すると小さなパーツばかりなんだけど…よく見ると、お城の塔や壁の一部に使えそうな形や色のものが多いのよね!

特に、グレーやベージュ系のスロープやタイルは、ホグワーツ城の別バリエーションを作るときにも大活躍しそう🧱
説明書に載っていた他の7つの組み換えモデルのヒントを見ながら、自分で新しい塔や中庭を追加してみたり、小さな門や通路をつくってみたりするのも楽しそうね✨

🖼️ 完成シーン

こちらが、他の7種類のモデルたち✨
見ているだけで、それぞれの塔やホールにどんな魔法の物語があるのか想像がふくらんでくるの…♡

中には「これで合ってるかな?」ってちょっぴり自信がなくなっちゃう形もあるけれど、どれもホグワーツらしい雰囲気があって、それぞれに個性があるのが素敵💖

コンパクトなセットなのに、こんなにたくさんの組み換えが楽しめるなんて、まるでちいさな魔法がつまってるみたい…
見るたびにちょっとずつ違うホグワーツの景色が広がっていくのがうれしいわ☺️

🏰 モデル①

🏰 モデル②

🏰 モデル③

🏰 モデル④

🏰 モデル⑤

🏰 モデル⑥

🏰 モデル⑦

🌈 全体の感想

『ホグワーツ城<ミニセット>(30435)』はね、小さなパーツの中に魔法の世界がぎゅっと詰まった、とっても魅力的なセットだったの🏰

ダンブルドア先生やカエルのフィギュア、そしてウィザードカード…どれも見ているだけで、自然と物語が頭に浮かんできちゃうのよね♡
メインモデルのホグワーツ城はもちろん、組み替えて楽しめる7つのバリエーションもそれぞれに個性があって…まるで魔法でお城が形を変えていくみたいで、すっごくわくわくしたの✨

小さいながらも細かい造形やパーツの色づかいにホグワーツらしさがしっかり詰まっていて、見ても遊んでも楽しいのが嬉しいポイント♡

おうちに、ちいさなホグワーツをそっと飾って…
魔法の物語の続きを、そっと想像してみたくなる──そんな、手のひらサイズの“魔法みたいな”セットだったわ☺️

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