🏰 製品紹介
製品名 | ホグワーツ城:大広間 |
セット番号 | 76435 |
パーツ数 | 1732 |
推奨年齢 | 10+ |
発売年 | 2024 |

このセットはね、初めて作ったレゴだったの🌟
レゴってちょっとむずかしそう…って最初はドキドキしてたけど、
ひとつひとつパーツを重ねるたびに、魔法の世界が少しずつ形になっていって――
気づいたら、もう夢中になってたの💕
「ホグワーツの大広間」って聞くだけでワクワクするのに、パーツの色合いも質感もディテールも、本当に映画そのままで…感動が止まらなかった✨
天井に浮かぶキャンドル、みんなが集まる長テーブル、あのドラマチックな雰囲気まで、
ぎゅっと詰め込まれているの!
しかもこのセット、3つの部屋が取り外しできるつくりになっていて、どのエリアも違った魅力があるの🎓
まるで、ホグワーツの中を自由に探検してるみたいな気持ちになれるのよ♡
そして何よりすごいのが、ミニフィグがなんと10体も入ってること!
ハリー、ハーマイオニー、ロンはもちろん、ダフネやリーン、ファット・フライヤー、
そして、あの大きなトロールまで登場✨
もちろん…クィレル先生の“裏の姿”も、じっくり見てみてね🫢🪄
この「ホグワーツの大広間」は、わたしにとっての“レゴの魔法”の入口だったの。
はじめてでも組みやすくて、映画の世界がそのまま手元に広がるような体験ができるから、
レゴ初心者さんにも、とってもおすすめのセットよ🏰
📦 開封
🎁 パッケージ
今回は、組立済セットからのレビューをお届けするわね♪


📖 組立説明書
まず手にとってうれしくなったのが、厚紙パッケージに入った5冊の組立説明書📚
1冊ずつパートごとに分かれていて、まるでホグワーツの物語を少しずつ読み進めるみたい。
絵もとっても見やすくて、順番どおりに進めていくだけで――
あの「ホグワーツの大広間」が、目の前で少しずつ現れてくるのよ🏰✨






🧳 中袋
そして、ワクワクが詰まった中袋はなんと全部で16袋!
袋ごとに違うミニフィグや建物の仕掛けが組めるから、
「今日はここまでにしようかな?」って少しずつ楽しんでもいいし、
「全部いっきに組み上げたい!」って魔法の衝動に身をまかせるのも最高なの💫
ひと袋開けるたびに、次のシーンや登場キャラクターが待っていて、
まさに魔法の物語を手でめくっていくような感覚。
完成したときの達成感はもちろん、組み立てている時間そのものが、もう特別なひとときだったよ♡
⛰️ 1~6袋目:岩肌の土台と秘密の通路、裏側の“プレイルームエリア”
今回のセットに登場するハリーは、ホグワーツ入学当初の初々しさがたっぷり詰まった姿なの✨
この子を見るだけで「組み立ててよかった〜!」って気持ちになっちゃうのよ。
ハリーのミニフィグを手に取ると、なんだか物語が始まるような気持ちになるの…✨
「組み立てながら、ハリーと一緒にホグワーツに入学してる気分」になっちゃった!
そして…
ハリーを作ったその瞬間、「もっと他のキャラも作ってみたい!」ってワクワクがどんどん湧いてきたのよね。
わたしにとって、“レゴって楽しい!”って気づいたきっかけのミニフィグがこのハリーなの♡


このクィレル先生、とにかくインパクト大!😳
一見とってもおどおどしてるのに、その裏には……ね? そう、あの“もうひとつの顔”がしっかり仕込まれているのよ💥
映画を知っている人なら絶対「わぁっ…」ってなるはず!


🛠️ 組立
この1〜6袋目では、ホグワーツ城の力強い土台部分を組み立てていくの。
まるで岩山の上に立つ本物のホグワーツみたいに、ゴツゴツとした岩肌と、どっしりした城壁が重なり合って、どんどん世界観が広がっていくのよ…✨
ホグワーツの重厚な岩の城壁――
その中に、誰にも知られていない秘密の通路があるの✨
ぱっと見は、ただのゴツゴツした岩壁にしか見えないんだけど…
よ〜く見ると、一部の壁がパカッと開くように作られていて、そこからこっそり城の中に出入りできちゃう構造になっているの!
しかも…そのすぐそばには、なんと、魔法のホウキが立てかけられているの🧹




表から見ると堂々たるホグワーツの外観だけど…
くるりと裏側を見てみると、そこはまるで秘密のプレイルーム👀
このセットには、取り外し可能なミニルームが3つついていて、それぞれを自由に差し替えて配置できる“ごっこ用の小部屋スペース”が設けられているの。
だから、遊ぶたびに組み替えたり、好きなストーリーを再現したりできて、本当にプレイバリューがすごいのよ✨

ホグワーツの大広間から続く大きな外階段、この部分も自由に取り外せるのが嬉しいポイントなの✨
ぐっと斜めに伸びる階段は、それだけでも存在感があって、「あ、ここから別のシーンにつながりそう…!」って、想像がふくらんじゃうの。
そしてね、この階段の下に、別売りのボートハウス(76426)を組み合わせると――
そう、まさにボートに乗って初めてホグワーツに到着するあの名シーンがよみがえるのよ…!
静かな湖を渡って、大広間へとつながる階段をのぼっていく姿を思い浮かべると、ちょっと胸が熱くなっちゃう♡
別セットとの組み合わせで、“自分だけのホグワーツの物語”をもっと広げられるのも、このシリーズの魅力のひとつね✨




🌿 7~9袋目:囲まれた空にひらく中庭、静けさの中の交流スポット
このベクトル先生は、算術占い(アリスマンシー)を教えているちょっとミステリアスで知的な女性教授🎓
ミニフィグになっても、そのキリッとした雰囲気と、やさしさのにじむ表情がちゃんと伝わってくるのよ♪


このファット・フライヤーは、ハッフルパフ寮のゴーストとして登場する、笑顔がとっても印象的な存在👻✨
怖いどころか、見てるだけでホッとする、心やさしい幽霊なの。ホグワーツの中でも、ひときわ“あたたかさ”を感じるキャラね💛


🛠️ 組立
ホグワーツの大広間のすぐ隣には、ちょっと開けた石造りの中庭があるの。
そこには、すてきなデザインの時計もあって、「カーン…コーン…」と時を告げる音が聞こえてきそうなの♡
この中庭、まるで授業と授業の合間に、ホグワーツの生徒たちが集まっておしゃべりする場所みたいで、想像がどんどんふくらんじゃうわ✨
そしてね、中庭から大広間へと続くその扉――
ここがまたすごく素敵なのよ✨
「大広間」と「外の世界」が、その扉を通してふわっと自然につながっていて、まるで本物のホグワーツを実際に歩いているかのような気分にさせてくれるの🌿




💬 ここまでの感想
セット全体を眺めてみると、まず目を引くのはホグワーツの岩肌の質感と、そこにひっそり隠された秘密の通路。
外から見ると荘厳な城壁なのに、裏側にはプレイルームのような小部屋や遊びの仕掛けがあって、
“映画の重厚感”と“レゴならではの遊び心”がバランスよく共存しているのが印象的だったわ✨
中庭もすごく素敵なの。
石造りの時計塔や、静かに広がるスペースは、生徒たちが授業の合間に集まる様子を自然と想像させる雰囲気があって、
見ているだけで、ホグワーツの“日常”がちゃんと感じられるのよね。
そしてミニフィグたちも、どれもキャラクターの個性がしっかり表現されているのが嬉しいポイント。
ハリーの初々しい表情や、裏の顔を持つクィレル先生など、映画の印象がそのまま手のひらにあるみたいで、
思わずじっくり眺めたくなっちゃう仕上がりだったわ。
――そして、ここからはいよいよホグワーツの象徴でもある大広間や、
あの“トイレでの印象的なシーン”の再現エリアへ!